終電に乗りながら
午前零時発の終電に乗りつつ妄想しました。料理本は出すのも(!)好きですが読むのも大好きです。料理本と雑貨の店、というのもいいですがもうあるし、「料理本カフェ」とか「料理本バー」「料理本喫茶」、とかどうだろう。
福岡の文化シーンをけん引する書店・ブックスキューブリックで求めたなかの1冊に「月刊PHP」3月号があります。シアトルで取材に協力してくれたライター・ハルミさんが執筆した記事が8ページにわたって掲載されています。天神から久留米に戻る終電で読みました。彼女が1年、取材し続けている震災がテーマのドキュメンタリー映画「うたごころ」監督のルポです。末尾にある「生きる力を届ける」という言葉、心に響きました。ぜひお読みくださいませ。
月刊PHP→http://www.php.co.jp/magazine/php/
コラムはコチラ→「http://maple-people.jp/tada/report/kubrick.html」
- 作者: 多田千香子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/01/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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