久留米大学就職ゼミvol.3

　姉宅から歩いて30分（2・5キロ）、久留米大学御井キャンパスへ。2年目を迎えた就職ゼミでの「文章コーチ」として「中締め」です。一期生の面々がまた、顔を見せに来てくれました。20人ほどのゼミ生が寄せ書きしてくれた色紙を贈ってくれたのです。びっしり書かれた字、それぞれに見覚えがあって、玄海灘での合宿などを思い出しました。ずばずばバシバシ言うわ、赤ペンでずたずたに添削するわで、何じゃこのヒト？！状態だったとは思うのですが「多田さんのおかげで書類選考は一度も落ちたことがありません」「正直添削されまくりで心が折れそうになりましたが、いまはいい思い出です。いつかインドに出張で行きます」「おかげで就職決まりました」…リップサービスやお世辞があるにせよ…などと割り引いて考えず、投げられた言葉は額面通りキャッチするのが自賛しますが私のいいところです、あはは。ココロにないことは言えても書けないもの、と思うので。そのまんま、わーいわーいと喜ぼう。
　次の指導は年明けの長崎合宿です。みんなの力が120％、引き出せるように、いい就職ができるように応援しよう。私もたくさんの人に応援してもらっていまの私があることを思い出させてくれるいい機会でもあります。応援しあい、世の中、回していくことが大切と思っています。写真は3時間の授業前、学食で腹ごしらえ。ラーメンはもちろん豚骨、310円でした。