不幸のズンドコ節

アワワー。昨夜に続いて午前2時、再び不幸は訪れました。出版イベントがすべて終わり、それーっとばかり、別のミッションに取りかかっています。締め切りはイベント強化月間の真っ最中、あるまじきことに編集者に泣きついて今週末に遅らせてもらったので、何としてでも仕上げなくては。やっとエンジンがかかって必死こいてipadで入力していたら、あちゃー、何年ぶりだろう、久々にやっちまった…保存せずに削除してしまったのでした。ふわあー。気が遠くなり部屋のすみとか畳の裏とかどこかにないか探すも、見つかるわけないっつーの。歯が抜けたどころじゃありません。 こういうときの脱力感からリカバリーショットを放つには、どうしたらいいんだろう。寝るか‥。
と、一夜明けたらケロっと気分が変わっていてホッ。何とか仕上げて、姉のいる久留米に再び移動します。
写真はなんばパークスイベントにきてくださったデコクッキー作家、エリさんが丁稚ケイにと贈ってくださったバレンタインクッキーです。私の読者、という言い方も本当におこがましいのですが、アンポンタンすぎる私にはもったいないほど優秀な女性が多いのが勝手にエヘヘン、と自慢なのですが、私の中ではもう結構長い友人ですが彼女もそのうちの1人です。こういう手仕事、すごいなあ。こういうのって味は二の次だったりしますが（失礼）手抜き感なく、きっちりおいしいのがすごい。京大卒が教える頭がよくなるデコクッキー本、なんて売れるんちゃうかな。彼女は円周率とか四字熟語とかのデコも手がけたことがあるのでした。と、得意の妄想もリカバリーショットの一環、ということで。
エリさんのブログ→http://ameblo.jp/iro-iro-d/
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