コールラビのサラダ・マッシュルームのフラン

　さくら会グルガオン３懇親会では「コールラビのサラダ」をお出ししました。日本で見かけない野菜ですが、淡い緑色をしたカブというインドではフツーにほぼ年中、見かけます。パリの市場でも売っていて時折、買っていました。フランス語では「シューラヴ」になります。キャベツカブ、といった意味になりますが、まさにその通りで、キャベツの芯というか、カブというか、クセのない味わいです。私は千切りにして自家製玉ねぎドレッシングをかけてサラダにしたり、味噌汁に入れたりして重宝しています。ちょっとかみごたえがあるものが好きなんだなあ。
　マッシュルームもお安くて（日本サイズの1袋が50円ぐらい）白くて、きれいなものが手に入ります。大量に買ってきてバターで炒め、卵と牛乳を足してフラン（甘くないプリン）にしてお出ししたのですが、これも好評でした。かなーりピンポイントですが、おいしいものもあるのです。

☆２月の粉遊びの会は28日現在、全クラス満席となっておりますが、キャンセルが出ることもありますのでどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。詳しくはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/oshirase/

パリのチョコレート レシピ帖