多田千香子 | Pen&Co.(ペンアンド)株式会社・代表取締役CEOのブログ

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急転直下、届いたものの

インド走友会サタデーランで12kmを走り、初めてスルタンプールにある「マンガフルカフェ」でナオコ先生のヨガに参加しました。終わって遅れている家具の状況を見るためにサケットの家具屋に行こうとしたら、電話が鳴りました。サケットの家具屋との交渉を任せていたインド人からでした。家具屋による配達はあきらめたようです。「いまからこちらで用意したトラックで届ける。3000Rs(4600円)かかる」。足元をみられまくりですが、この際、届くなら。言いなりになるしかありません。人質解放交渉かいな。ここのところなけなしの紙くずルピーが飛んでいくー。
タクシーuberで慌てて自宅へ帰りました。はたして30分ほどしてカウンターが届きました。ちゃんと追加注文した棚もインドでは立派な部類に入るキャスターもついています。喜んだのもつかのま、キッチンに入れようとしてイヤな予感がしました。は、入らんやんけー。
オーダーしたサイズより4センチほど長く、予定した場所に置けないのです。ヒザから崩れ落ちました。なんでこうなるのー。半泣きです。リビングの窓際に置こうと注文したもう一台のカウンターも、サイズオーバーで置けないかも。まあ、そっちは置き場所を変えればいいだけですが。
そこまで覚悟したもう一台はぴったり収まりました。でもガタガタ‥揺れが止まりません。もういやー。すぐに修理してと言いましたが、これまたいつになるのやら。ガタガタは紙でもかますとして、サイズオーバーはノコギリを買って来て自分で切るか、紙やすりをえんえんとかけるか‥。「そんなの配達前、自分で行って確認しないと」。相方ユウサンには甘さを指摘されました。声も出ません。インドになぶられる日々です。