2005-12-06 フライパン炒めコルマール風 パリからの旅 電車で40分、ストラスブールから中世の小さな街・コルマールへ。築数百年の木組みの家が小路にズラリ。メルヘンチックなのですが、よく見るとさすがに歪んでいたりして。ハリボテずらり、のテーマパークとは全く違う本物。時の営みを感じます。クリスマス市も広場という広場で開かれていました。少しストラスブールより割高に思いました。屋台で「フライパン炒めコルマール風」という名前にひかれ、買いました。5ユーロ(700円)。ジャガイモとソーセージ、ベーコンがゴロンゴロン。マスタードをつけて食べていると、あれ、おでんのような味がしてきました。しかしすごい量です。