プロヴァンスを訪ねた5月、オリーブのおいしさに開眼しました。オリーブ専門店の壷いっぱいに盛られた黒や緑の実。パリで食べるより、特産だけあってフルーティ、やめられません。買おうと思いつつ、荷物になるとやめたオリーブ皿。種入れと楊枝入れの小さな壷が張り付いているポッテリした器です。カンヌやグラスでも見かけました。アヴィニョンでは5ユーロぐらいで売ってたっけ。なんとなく悔しいのですが、とうとうグラスの土産物屋で6.8ユーロ(1000円)で購入。さっそく専門店で買ったオリーブをつまみました。飲まないのにアテ系は洋の東西を問わず好きなのね、私・・。日本に帰ったら、梅干しや漬物小鉢?にもなるかしらん。