ルブロションを使ってタルティフレット
3週間通ったパリ第3大学(ソルボンヌ・ヌーヴェル)の発音集中講座も今日で終わり。午後通っているソルボンヌ文明講座がとてもハードな分、生ぬるーく思えた講座でした。少人数(私含め7人)だったのはよかったのですが、教師も行き当たりバッタリだし、大学院生の教育実習の場にされたり・・。
知人宅でごちそうになりました。仏東部サヴォワ地方の牛チーズ・ルブロション(Reblochon de Savoie)を使った名物料理ラ・タルティフレット(Tartiflette)。ジャガイモとタマネギ、角切りベーコン(ラルドン)を重ね、薄く切ったルブロションをのせて焼いたグラタンです。ルブロションをのせる前、アプルモン(Apremont)というサヴォワ地方の白ワインに2時間以上、浸しておくのが彼女流。「生クリームを入れるの忘れた〜」といっていましたが、モッチリおいしくいただきました。もっと寒くなったら作ってみよっと。