ハイ、チーズ！

　時差ボケ冷めやらぬ？帰国して3日後、朝日カルチャーセンター大阪の講座「フランス！とっておきレシピ帳」がありました。買ってきたばかりのチーズ6種類を食べていただきました。改めて写真を見ると、自賛するようですが、すごいぜいたく！ちゃんとチーズが立つサイズって、なかなか日本ではお目にかかれません。デパ地下などの日本のチーズ屋さんでは薄切りペラペラでしか売っていませんから。用意したのは灰の入ったコンテ地方の「モルビエ（morbier）」、リヨンの宿のマダムが出してくれたクロミエ（coulommier）生乳製、塩水で洗ってあるポン・レヴェック（pont l’eveque）、青カビふさふさフルムダンベール（fourme d’ambert）、そして私の大好物・羊さんのお乳の「オッソー・イラティー・ブルビ・デ・ピレネー（Ossau-Iraty）」、そして今回旅したジュラ産「コンテ（comte）」。ワインはボージョレの家族経営のドメーヌ（醸造所）で買った2本でした。とても貴重な機会だったと思います。（また自賛、すみません・・）
　★朝日カルチャーセンター大阪の講座「フランス！とっておきレシピ帳」は10月〜3月期を募集します。毎月第１土曜10：30〜12：00、どうぞいらしてくださいませ。問い合わせは06-6222-5222へ。