1日ブルゴーニュ食堂

　28日に開いた「１日ブルゴーニュ食堂」は東京、愛知、福知山、大阪、滋賀、明石、そしてご近所から10人が来てくださいました。前菜にはグジェール。おろしたてのグリュイエール・チーズをシュー皮に混ぜて焼きました。ヒヨコマメとバジルのサラダを添えて。主菜は牛のブルゴーニュ煮込み（ブフ・ブルギニヨン）です。ブルゴーニュの赤で「ヒロ」で買った黒毛和牛のバラを１昼夜漬け込んだうえ、仏ストウブの男前な鍋で3時間ほど煮込んだ大人の味。付け合わせはニョッキ。香港で買ってきたディチェコのセモリナ粉を使って手作りしました。「牛肉煮込みを食べるとおいしい→でも味がしっかりしているから、ニョッキも一緒に食べたいという相乗効果で、本当にたくさん食べました！」と愛知のNさん。「ブフ・ブルギニヨンは美味しく、これからの季節にぴったりですね」とは滋賀のAさんです。お肉がやわらかいと好評でした。デザートはクレーム・ブリュレに世界旅行サブレ添えです。おしゃべりも忙しく、本当に楽しい時間でした。よっていつも写真はなし。MERMO☆さん、momo-no-shipoさんがブログに載せてくださっています。
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