Lingkaran11月号

　15日発売のソニー・マガジンズの隔月刊誌「Lingkaran（リンカラン）」11月号にエッセーを書きました。特集「パリと京都　古いものと暮らすインテリア」のトリを飾る・・いえいえ末席を汚しております。し、知らなかった「インテリア」特集だったなんて。インテリア以前の問題として整理整とんさえできないのですが（整理と名のつく部署にいたにもかかわらず）、よかったのでしょうか私なんぞ・・。「手をかけ、住まう　ふたつの街の　古い部屋」とのタイトルです。このナチュラル志向の良誌にあって、浮いていないか心配です。でも読んでくださったら、とってもうれしいです。私のパリ時代の部屋の写真も載っています。おそれおおくも？「いのちを支えるスープ」の辰巳芳子さんの直前の２ページです。ちなみに辰巳さんの連載は最終回。
　＊「月刊おやつ新報」などで定価を「680円」とご案内しておりますが、正しくは780円です。すみません！

Lingkaran (リンカラン) 2008年 11月号 [雑誌]

＊「1日カンブロンヌ食堂」に申込みくださった高槻のAさま、お送りしたメールが戻ってまいります。どうぞご連絡くださいませ。