アルザス流ポテトサラダ
ドイツ語の親せきのようなアルザス語は読めません。旅の友でドイツ語通訳M子さんに助けてもらいました。写真はニーダーモルシュヴィール(Niedermorschwihr)村の青い壁の料理店の「Schiffala」。12・1ユーロ(1600円)。なんと発音するのでしょうか、シファーラ、かな。スモークされた豚肩肉です。ハムのような感じであっさりしていました。つけあわせのポテトサラダもアルザス流で、メルフォール(MELFOR)というハーブとはちみつ入りヴィネガーで和えてあることが多いようです。これがさわやかで素敵。ここでしか買えないかも・・・と、ストラスブール郊外のスーパーで買って担いでパリへ。パリでもスーパーの棚に並んでいました。ククーッ。
Melfor http://www.melfor.com/
*アルザスの旅については、JAサイト「だんだんたんぼ」コラムでも更新しています。
サリュ!農家民宿 http://www.dandantanbo.jp/mt/minshuku/