地震で私にできること（２）

　電車に乗っていて初めて、女性が席を譲ってくださいました。感激。ロートルとはいえ元気満々（←いまのところ）妊婦な私ですが、それでも電車で立ちっぱなしは座り込みたくなるきつさです。被災地だけでなく計画停電中の首都圏でも、電車で移動する妊婦さんは肩身が狭く、さぞしんどいだろうな…と想像します。妊婦マークをつけている方が席に座ることを、どうかお許しください。明日の命のためにも、すぐできる助け合いかなと思います。
　ところで現段階では（おそらく今後も）募金・義援金が、だれでもすぐできる支援でしょう。途上国の妊産婦と女性を守る国際NGO「ジョイセフ」（明石康会長）が、被災地の女性・妊産婦を対象にした募金への協力を呼びかけています。紙おむつや生理用品が足らないと報道されていますし、私も２月に開いた東京・白山「パラダイスおかず家」でのイベント参加費の一部を寄付させていただきました。
　詳しくはコチラ→「東北地方太平洋沖地震の被災地の女性と妊産婦を救ってください ジョイセフが募金を開始致します。 | お知らせ | 国際協力NGOジョイセフ（JOICFP）」