ライラおばあちゃんに出会って

メープルファームズジャパンの提供サイト連載コラム「子連れdeおやつ珍道中」、アメリカ・カナダ取材日記シアトル編３回目では、９８歳のライラさんを訪ねた話を書きました。湖越しに見えるのは万年雪をいただくカスケード山脈。すこやかな人生はキラキラ光る湖畔の家で生きているからこそじゃないかと思わせます。環境って大事だな。この素敵な家で４年、おばあちゃまと暮らしたのが大阪のライター・ハルミさんです。車社会シアトルで、車なしのバス＆徒歩で暮らしていたそう。すごいなー。自転車もまず無理だろうし。坂道だらけですから。でも車なしライフ、私にもできるかな…と再訪に向けて思案するのでした。
　彼女の息子ケンの妻リンダは私がお邪魔する日にあわせてジャーマン・チョコレート・ケーキを焼こうと待っていてくれていました。なのでケンお誕生日祝いはしばらくお預けになっていたそう。申し訳ないやらありがたいやら。ジャーマン・チョコレート・ケーキはどこでも売っている製菓チョコBaker'Sの包装紙にもレシピが載っているほど。スーパーなどでもよく見かけました。
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ＢＡＫＥＲ’Ｓ　http://www.kraftbrands.com/bakerschocolate/