スイス編[5]UNHCRおやつデモ試作＆イチゴショート作り

「メープル・ピープル」での連載コラムは15日、ジュネーブで迎えた週末について書きました。街角のあちこちにバギー族が。ちなみに見かけるのはアンジェリーナ・ジョリー御用達という高級バギーbugaboo（バガブー）製ばかり。しかも小さい傘つきです。「ジュネーブはアラブの富豪の子どもがボディガード付きでその辺、歩いていますからね〜」と親類Ｎさん。
フレンチ・アルプスに住むＡさんのご紹介で行ったポルトガル菓子店、とてもいい感じだったのです。いたって庶民的な店なのですが、おなかいっぱいになって店を出ようとしたところ、店の配達車が前に。うわー、大きい。三段重ねのケーキが運ばれているところでした。ウェディングケーキ？と尋ねたら、「いいや、プティット・フィーユ（小さな女の子）の誕生日ケーキだよ！」だって。なぬー、どこでだれがいつ開くのじゃー、と５Ｗ１Ｈな連想ゲームに。きっとアラブの富豪だよー、などと勝手に盛り上がりました。写真を撮らせてもらえばよかった。
　居候先Ｓ子さん宅で丁稚ケイのために作ったのは、もちろん3段重ねではなく、手のひらサイズのイチゴショートです。1年ずつ年輪を重ねて、ジェントルマンになるのだぞー、との願いを込めて、ぐーるぐる。写真はToshiさん撮影です。
　コラムはコチラ→http://maple-people.jp/tada/report/swiss0616-2.html
★7月8日（日）午後3時、東京・田園調布で帰国報告イベントをします！ぜひいらしてくださいませ。
　詳しくはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/oshirase/20120622