真夏の夜の夢

　岡山・旧内山下小学校で開かれた「真夏の夜の夢」は文化祭、というのとも野外フェス、というのともちょっと違う気がします（実際、雨が降って野外じゃなくて屋内だったし）。
　小粋で味があって、好きなことを肩ひじ張らず、らららーんと楽しげにしている人たちがこんなにもいるなんて。本当に岡山、すばらしい。仲間に混ぜてもらえたこと、心より感謝します。
　私自身はワークショップの合間に３周ほど教室を回りました。「451books」では絵本２冊と雑貨を、古道具「キミドリ」ではトレイとスプーン、プリン型を、マルシェ「pieni..tori」では「備前ブレンド」コーヒーを、ひと箱古本市では文庫本１冊を手に入れました。次は古本屋さんになってみたいなぁ。
　廊下にこじんまり、トランクひとつ。体育座りして店開き。お店はどれも個性的でしゃれていて「歩幅サイズの雑貨屋」といった感じでした。
コラムはコチラ→「http://maple-people.jp/tada/report/okayama.html」
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