インドの保育園キッチンで給食修業〜8月編＜下＞

メープル・ピープルで連載中のコラムは11日、丁稚ケイが通う保育園、8月の水・木曜日メニューについて取材したことを書きました。ヒンディー語通訳として「和菓子天」のノリコさんが来てくださって大助かりです。いつもは見て体で覚えようと職人？ノリで、片言の英語を交えつつ、じっと観察するのがメーンだったので。細かいことまで聞けて本当に感謝です。
　6月から3カ月、取材しましたが最愛はやっぱりプーリです。すみません（ってだれに）が揚げ物、大好きなので…。プレスクール近くのホテルのプーリも好きですが、いかんせん重い。保育園のカレーはかるくて食べやすくて、でも甘ったるいわけではなく、ちゃんとスパイスが分かりやすく効いていて、日本人にはちょうどいいです。
　ちょっと比べてみようと思いつき、パートタイムで夕方、来てくれているコルカタ出身のメードさんにパニール（カッテージ）入りカレーを作ってもらいました。か、からー。やっぱり容赦ない辛さでした。心身ともインド化が進む相方ユウさん（インド赴任歴3回、通算滞在6年）は「ああ、インド人の弁当の味がするー」と言いつつ、平然と平らげていました。
　コラムはコチラ→「http://maple-people.jp/tada/report/080.html」