多田千香子 | Pen&Co.(ペンアンド)株式会社・代表取締役CEOのブログ

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東京・新宿〜羽田〜島根•出雲〜鳥取•境港

次作の来春刊行をめざして6日午前中、新宿で編集者の青田さん、デザイナー八木さんと打ち合わせです。やはりカバー用にもう一度撮影を、という話になりました。そうと決まれば、みんなのスケジュールを押さえないと。それーっと、丸の内界わいを書店営業しながら怒涛のようにメールを飛ばし、あっというまに11日に再撮影が決まりました。はやっ。本当に感謝です。私は鳥取にいる丁稚ケイをピックアップして明日、福岡入りします。「じゃあ11日に間に合うよう、料理を送ってくれますか」。青田さんが言いました。うーん、ということは8日中に宅急便を出さないと間に合いません。九州から東京は2日、かかりますから。でも8、9日とシューカツ合宿の文章コーチとして稼働するので、徹夜で7日作って持ち込むしかありません。じゃあいっそのこと、行くか。バジェット的には泣きそうですがケイのシッターも頼んでいるし、行ける環境がある時は、やらねば。ここが勝負どころです。不在だと悔いが残りそうですし。羽田で出雲便を待ちながら飛行機が取れるか検索しまくりましたが早朝便はどのキャリアーも満席です。出雲に着いたのが17:00、そこから鳥取•境港までの道中3時間でホテルとヒコーキを押さえました。
祖父母宅で鳥取ライフをエンジョイしていた 丁稚ケイと6日ぶりに会いました。2階から階段を転げ落ちるように、おかーさん!と抱きついてきたケイを、ぎゅうっ。不思議な感じがしました。あ、ケイだ、ケイがいるー。