表紙の撮影、無事に終了

「では撮影終了、撤収しますー」。正午を過ぎて、東京・阿佐ヶ谷の公園にいる編集者から連絡がありました。電話やメールで見守りつつ思いました。やいのやいのと余計なチャチャ入れする私がいなくてかえってよかった、かも。届いたメールには快晴ピーカン、ではなかったにせよ、やさしい光に包まれて、私が作った田舎風パテが幸せそうに写っていました。ホッ。ひとつ山を越えたかな。怒涛の撮影でした。編集者、デザイナー、スタイリスト、カメラマン、そしてアシスタントの方…それぞれの方に、自分の代表作！として言ってもらえるよう、これから脱稿まで気を抜かず、ベストを尽くします。
午後4時からは久留米大学御井キャンパスへ。就職ゼミで講義です。なかなかこちらも、手ごわいぞー。