久留米ラストデー、大学病院〜KURUME・ジェラートへ

　福岡・久留米の姉宅での居候デイズも最後の日です。ちょうど２週間前、盲腸の手術をした大学病院へ。術後の経過をみるためですが、主治医は診察室に駈け込んで来た私の顔を見るなり「げ、元気そうですね・・・」。血液検査、レントゲン検査の結果も良好とのこと、ホッ。先生に「３日後にインドに戻るんですかー。重たいものは持たないでくださいねえ」と言われ、見透かされていたようでギョギョッ。「えー私、これからスーツケース１２個に３０キロずつ詰めて荷造りするんですけど。なんで重いのダメなんですか」「いやー、腸が飛び出しますよ…ってことはないですが、出ベソになるかも」「出べそ…ま、それぐらいならいいです、いまさら」「いやいや大事にしてくださいよおー」「はーい」と、楽しい？診察後、スマホで術後の写真を撮られて終了です。
　診断書を書いてもらうお願いをしていたら昼過ぎになってしまい、最後に福岡・天神界わいを攻めようと思っていたのですが果たせず。久留米でラーメンより焼き鳥より愛するジェラート店「KURUME・ジェラート」へ向かいました。しぼりたてミルクとカプチーノのジェラートはいつも通り、心映えのするおいしさでした。何よりこの店がいいのは応援したくなるもてなしです。久留米の宝です。また秋に来るよー。