なぜかパエリア
粉遊びの会@エクレアの今週、お出しするランチはなぜか「パエリア」シリーズです。月・火は相方ユウサンの地元・境港漁港直送の松葉ガニ、水・木はバンコクで仕入れたムール貝を。そして金・土はバンコクの「誠屋」で買った殻付きホタテに、北海道産ホタテ(殻なし、生食用)をたっぷり入れました。なぜパエリアかというと、インドで安売りしていてうっかり買ったル・クルーゼの平鍋(ビュッフェ・キャセロール)がちょうどパエリア向きなので使いたかった(まず道具ありきな私…)のと、カシミール地方に行かれた方からサフランをたくさんいただいていたので、これも早く使いたかったのでした。サフランといえばパエリアでしょう、というわけです。
スペインに行ったのはもう、大学時代にまでさかのぼってしまいますが、会社勤めのころ、たまに人を家に呼ぶと、オーブンで天板いっぱいのパエリアをよく作りました。華やかだし、カンタンなので。ちょっとなつかしい味です。黄色に染まったごはんは、インドの炊き込みご飯・ビリヤニにみえなくも…ないなー。
☆1,2月の粉遊びの会は22日現在、全クラス満席となっておりますが、キャンセルが出ることもありますのでどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。詳しくはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/oshirase/
- 作者: 多田千香子
- 出版社/メーカー: 風鳴舎
- 発売日: 2013/12/24
- メディア: 単行本
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