ひとり働きマンの会

　Ｆ１サーキット・ハーフマラソンを走った夜は「ひとり働きマンの会」と称する小宴を拙宅で開きました。そもそもはインドで起業するため会社を辞め、前任地であるインドに舞い戻ってきたＳさんの歓迎を兼ねて、同志のみんなで集まれば励みになるかな…と思ったのがきっかけです（Ｓさん本人は日本帰国中にぶつかってしまい欠席）。私自身が「ひとり働きマン」でもありますし。思いつくまま呼びかけ、その方がまたご友人を連れて来て下さり…と合計、22人の方がいらしてくださいました。
　メンバーが多士済々すぎました。弁護士（起業準備中のＮさん、就職したてのＭ子さん）、インド医科大学で医療機器開発プロジェクトに取り組む耳鼻科医、ＡＳＥＡＮを飛び回る弁理士、日本とインドを行き来する公認会計士Ｎさん、航空会社ＣＡからコンサルタントになったＦ子さん、27歳で起業したＫさん、パティスリー「De Loft」を営むＭさんご夫妻、喫茶室「もみじ」のＮさん、家具店「Ｙａｓｕ　Ｃｒａｆｔ」＆漫画喫茶「Mangaful Cafe」経営のＹさん、「Tokumi hair」のオーナー美容師・徳見さん、すし宅配「Sushi Junction」のＴさん夫妻、新聞記者、ひとり駐在員…。まるで職業図鑑のようなゴージャスさでした。
　はじめましての方も多く、おしゃべりが追いつかんー。「自分の意志ではなくインドにやってきましたが、自分の意志でインドに残っています」と話してくれたＦ子さんの言葉が胸にしみました。いつか私もそう言う日が、来るような予感がしました。いや、そうなるように励もう。
　声が枯れるまで話しましたがまだ足りんー。私もたくさん刺激をもらいました。インドで踏ん張る「ひとり働きマンの会」、時々、開けたらいいなと思います。

☆２月の粉遊びの会は１６日現在、全クラス満席となっておりますが、キャンセルが出ることもありますので、どうぞお問い合わせくださいませ。詳しくはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/oshirase/

パリの晴れごはん (パリ　レシピシリーズ)