多田千香子 | Pen&Co.(ペンアンド)株式会社・代表取締役CEOのブログ

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ドライフルーツたっぷりパン

 ラスパイユの無農薬市は、日曜午前中だけ。パン屋「patibio」で真っ先に気になって買い、真っ先に胃袋に消えたのは、ドライフルーツがこれでもか、と入ったケーキのようなパン。1切れ1.25ユーロ(170円)で、ナッツやイチジクがプチプチ、どこからでもコンイチハー状態。ここまで詰まったのは、なかなか見ない。パン生地も素朴で、でも酸味はそれほどないので食べやすい。日曜朝の楽しみができました。手前はリンゴのタルト(ヌガーポム)2.45ユーロ(340円)。これは16区のパン屋bechuの方がカリカリしていて、好みかな。でも良心的な値段だわ。
 ラスパイユの無農薬市 bd.Raspail 地下鉄Rennes駅とSevres Babylone駅の間 6区 日曜午前中〜お昼ごろのみ