TEHANDELの紅茶
出版フェア折り返し日の19日朝、5度目の恵文社へ。ちょうどジンジャークッキーと拙著を手にされた方を目撃。5度目にして初めて、拙著を手にしてくださった方との遭遇です。思わず名乗ると、「blogで見て…」と笑顔で応対してくださり、手をとらんばかりの勢いで興奮し舞い上がりました。う、うれしい。心より感謝です。
別の出会いもありました。隣の棚に並んでいるスウェーデンの紅茶TEHANDELのKさんです。19日、20日は量り売りのために神奈川・大磯より来店。職人の手作りという缶がカワイイったらないのです。ブリキ缶のギフトセットに目がくらみ、連れて帰ることに。スウェーデンの話や紅茶談義でも盛り上がり、「ちょっと、どこかでお茶しません?」。得意の?速攻ナンパをしましたが、さすがに彼女は仕事中、果たせませんでした。でもこれもご縁、一緒に何かやれたらいいな。ワクワクして帰路につきました。これだから恵文社って、行くたび楽しいんだなー、ラララン。単にカワイイだけじゃない、ちゃんと背骨を感じさせるというのかな、思いが宿っているものたちに出会えるから。そうしたモノと私の本とお菓子が並んでいること、本当にうれしいです。
「おやつ新報へ、ようこそ。」出版フェアとTEHANDELクリスマスフェアは、同店スタッフ日記でもなかよく一緒に紹介してくださっています。
恵文社一乗寺店スタッフ日記 http://d.hatena.ne.jp/keibunsha2/20091213
TEHANDEL http://www.tehandel.com/