最高45℃、最低32℃
お世話になった恩人が20日、インド・グルガオンで歓迎会を開いてくれました。3年前に住まい探しをした際、見学したことのあるフラットに引っ越しておられました。インドでは珍しいオープンキッチンなのが魅力的でしたが、何とガスが1カ月以上、止まっているとか。こういう「ハリボテ」が多いのだな…。
すぐ停電するしネットも途切れがち、何もかも1つで安心してはダメ、バックアップが必要、ということなのだな。歩いてモールまで行った話をしたら「危ない、ありえない」とたしなめられました。最高気温45℃に加え、街が歩くようにできていないのです。出歩けないのが「モグラたたき」より手ごわいストレスです。
恩人宅に3年も!預けていた段ボール15箱を引き取りました。これで荷物は勢ぞろいです。歩留まりは2割以下か…。いただいた京都の「有次」の包丁と鍋が出てきて感涙、張り切って料理しよう。ただし日本から持ってきたパン焼き器とフードプロセッサーは3000Wの変圧器をかましてもウンともスンとも言わず、ううう半泣き…。動いてー。写真はレジデンスの庭に咲いていたプルメリアです。45℃の灼熱にめげないのね。いやされます。
コラムはコチラ→「http://maple-people.jp/tada/report/0518.html」