もう栗がありました
東京の友人R子さんと「モンブラン研究会」と称して地下活動?をしている身としてはシーズン前、パリでモンブランの食べ比べ・・いや研究をしたかったのですが、やや空振りでした。5泊でめぐった菓子店・パン店・チョコレート店は20店ですが、モンブランがあったのは2店のみでしたので。うち1店はアンジェリーナ(モンブランが名物)ですから、モンブランの本場はむしろ東京だな。
日本を出国前日に行った鳥取・境港のスーパーの野菜売り場にも栗が並んでいましたが、戻ってきたグルガオンの韓国系スーパー・Kim'sマートでも栗が売り出されていました。わあ、もう。500gで200ルピー(400円)を一袋、さっそく求めました。昨年は毎日ごっそり買いまくり、モンブラン・レッスンをしたなあ。日中はまだ、というかセカンドサマーというか35℃超えですが、山から届いた秋の便りにホッとします。これで10月のレッスンから今年も栗のお菓子ができる、とワクワクしています。
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