多田千香子 | Pen&Co.(ペンアンド)株式会社・代表取締役CEOのブログ

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2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ゲウチャイの海鮮炒飯

スーパー・ボンラパスの2階にあるタイ料理「ゲウチャイ」は、タイ王国商務省公認レストランだそう。度胸も知恵もカネもなかった学生時代、あちこちへの乗り継ぎで何度も立ち寄ったのが、タイでした。好き嫌いが分かれるパクチー(香菜)は、幸運にも大好き…

カフェポッターズのガトーショコラ

開店まもない「B・B・Bポッターズ」のカフェで、友人と待ち合わせ。ガトーショコラ450円とカプチーノ450円にしました。ガトーショコラはコアントローがほんのり効いて、むっちり濃厚。デザートのメニューの下に「+250でコーヒーor紅茶セット」と…

こば酒店の角打ち

福岡市の空き缶・空き瓶回収は、月1回だけ。福岡が飲み屋だらけなのは、自宅に瓶や缶をためたくないので、店で飲む派が多いのも一因では、とさえ思います。私もその一人。量は飲めないし、サクッと一杯だけ、ね。行きつけの角打ち(立ち飲み)は、薬院のス…

蕎麦屋「くろ麦」の桜エビかき揚げ

特に年配男性ですが、蕎麦に一家言ある人は多い。好きだけど少々、ゲンナリします。うどん文化圏育ちゆえ、蕎麦は食生活の、ワンポイントリリーフ。たまには目先を変えてみましょうか、的な存在です。城南線沿いの蕎麦屋「くろ麦」の、かき揚げ大盛り粗引き…

納豆家の納豆アイス

浄水通りにある「納豆家 粘ランド」は、マイケル・ジャクソン被告とは何の関係もないはずですが、まさに納豆ネバーランド。納豆料理が50種以上、料理本も3冊、出版しています。デザートの納豆アイス(バニラ)300円は、確かにトルコアイスのように、ネ…

Perche NO!?のリンゴタルト

けやき通りにあるイタリア料理「ペルケ・ノー」は週末のみ、ランチがあります。前菜・パスタかリゾット・パン(温)・デザート・コーヒーで1800円でした。お気取り価格ですが、量があるので許しましょう。デザートはリンゴタルトにしましたが、姉の頼ん…

「とりかわ粋恭」のとりかわ

子どものころ「鶏の皮は体に悪い」と母に刷り込まれたものですが、やめられず現在に至ります。「とりかわ粋恭」の鶏皮はカリカリしていてジューシー、1人前5本100円。3人前ぐらい軽い軽い。脂肪分は落ちているはずよ、許して母様。3人で飲んで食べて…

スペイン料理「BARTORO」

私が知っているだけで、薬院にはスペイン料理店が3つあります。「イビサルテ」と場末感がいい味出してる「バル難破船」、そして三日月姫さまご推薦の「バルトロ」。バルトロは外から店内丸見えのガラス張り、スノッブな雰囲気。ちょっと腰がひけましたが、…

カフェポッターズのスコーン

浄水通にあった雑貨店B・B・B POTTERS(スリービーポッターズ)が、薬院1丁目に移転オープン。ずいぶん広くなりました。2階がカフェ。ロミ・ユニ・コンフィチュールのジャムを添えたスコーン500円を頼みました。黒板には「本日のジャム」として、フラン…

子連れママと局地的福岡&佐賀

初日(土)夕方:「博多ラーメンが食べたい」とのリクエストで、一風堂薬院店。しろやま乃湯へ。中学生以下は大浴場へ入れないため、私も未経験の家族風呂に。お湯がザバーンと滝のよう。もうすぐ3歳のSやん、ご満悦。2日目(日)。朝食は城南線沿いのC…

餃子李の小籠包定食

薬院駅近くの裏通り、いつ行っても活気がある餃子李(リー)。北京語が飛び交い、にぎやかな李さんの台所です。「福岡華僑総会」の看板が2階にありますから、当然でしょうか。大好きなのがショーロンポウ。昼の定食は650円でスープ、小鉢、ご飯がつきま…

たべものや「らうらう」のランチ

薬院に「体にやさしい店」は多いですが、まっすぐ自然食追求派なのが(という、くくられ方はされたくないようですが)「らうらう」。食の安全についての書籍も販売していたり、雑食性ヒト科の私、ここに来ると反省モード。主菜・副菜は数品から選べます。い…

ツマガリのシュークリーム

西宮のケーキ店ツマガリのシュークリームが、新幹線でやってきました。わぁ、久しぶり。幼なじみとその子Sやん2歳の、恥ずかしそうな姿とともに。ツマガリのシュークリームは、甲陽園本店でのみ販売。わざわざ長い長い列に並んで、手に入れてくれたのです。…

ムーン・テーブルのマイマイクッキー

パン&クッキー工房「ムーン・テーブル」には、芯の強そうな天然酵母パンたちが並んでます。コメント下さったゆっこさんが「マーマレードがおいしそう」と注目されていたのを思い出しました。洗双糖で煮た甘夏とハッサク入りパン230円が、ふっくら。買っ…