ジュリアン的鶏肉サンド

　４週間続いたソルボンヌ文明講座の発音の授業が終わりました。楽しくとてもためになったので、もっと受けたかったなぁ。朝８時から１４区・アレジアでパリ市仏語講座を受けた後、リュクサンブール公園隣の図書館で宿題をやっつけます。窓からエッフェルが見える席が定席です。午後からソルボンヌ文明講座へ転戦。苦行の３時間の授業前に、校舎近くのジュリアン系パン屋へ寄って、ノートルダム寺院を見ながら公園で食べようっと。パヴェ（Pave）という四角いパンに、鶏肉のマヨ和えがドッサリで３．５ユーロ（５３０円）。サンドイッチたるもの、こうでなくちゃ。本当はカレー味チキンサンドが一番、好きなのですが今日はなし。残念。行列の後ろで先に注文し、レジでおカネを払う段になって、レジわきに新アイテム・フーガス（オリーブ油のパン）を発見。フーガスに目がない私、あぁ、先に言ってよ・・。このパン屋は日や時間帯で品揃えがだいぶ違うので目が離せません。