どうしちゃったカヌレ
いや寒い。きょうからコートを着始めました。朝8時からパリ市主催の仏語講座が、秋休みを終えて再開。市の生涯学習センターは14区のアレジア通りにあるのですが、この通りってなぜか、洋服ブランドのアウトレット店が並んでいます。キャシャレル(Cacharel)といった割と高級なブランドから、etamといった元々安い店まで。セーターがほしいなぁ、とショーウィンドーを横目で見ながら、ソルボンヌ文明講座へ転戦。
リュクサンブール公園近くの高級惣菜店ダロワイヨ(DALLOYAU)でパンを買いました。アーモンドクロワッサン1.85ユーロ(270円)と、好物のカヌレ2.2ユーロ(330円)。カヌレは「どうされました・・?」とカヌレに問うてしまいました。外はカリッ、中はモチッというのがカヌレの持ち味なのに、外はベチャ、中はダマダマっぽい。ううむ。おいしそうに見えたのになぁ。