インドの保育園キッチンで給食修業〜6月編(上)
メープル・ピープルで連載中のコラムは4日、1歳11カ月の丁稚ケイが通う保育園のキッチンを突撃した話を書きました。給食は毎日、菜食カレー2種(ドライとスープ)&ロティ&ご飯です。日本人にとっての「ごはんに味噌汁におひたし」みたいな感じでしょうか。ケイを通わせるようになって1週間以上、休みを除いて食べていますが、いまのところ飽きません。昼間だけだし。インドの子どもたちは帰ってもカレーなんだろうなぁ。ロティ(チャパティ)は子ども向けに小さくちぎって出されるなど、配慮されています。ケイもちゃんと食べているようで、いつも「ate well」とレポートされています。
「きまじめ」がエプロンしているかのようなロッキーさんがつくる保育園カレー、おいしいに決まっています。いちいち「このスパイスは何?」と訊く私に、動きを止めて解説してくれて、心より感謝です。お礼に何かプレゼントをしたいけれど、いったい何が喜ばれるのだろう。
コラムはコチラ→http://maple-people.jp/tada/report/0604.html