2月1日、高松・プシプシーナ珈琲で出版イベント
日曜日にハーフ・マラソンを走りながら改めて、がく然です。砂ぼこりもあるとは思いますが、そう遠くもないビル群が茶色にかすんで見えません。15キロを過ぎたらノドがイガイガ、うがいのために給水のカップを取ったほどです。2歳5カ月の丁稚ケイも相変わらずせきこんでいて、プレスクール(幼保園)の連絡帳に「もっとケアしてあげて」と書かれてしまいました。って、いってもねぇ。
新刊「パリのチョコレート レシピ帖」は産みの苦しみというか、ギリギリまで作業が大詰めです。時差マイナス3時間半にもかかわらず、インド時間の午前1時になっても問い合わせのメールが届き、未明まで作業していることが分かります。うわあ、著者的には少しでも早くレスポンスして、援護射撃するのみですが頭が下がります。
縁あって2月1日、うどん県での出版イベントが決まりました。場所は高松にある自家焙煎「プシプシーナ珈琲」です。行ったことはないのですがウェブを見るだけでもワクワクします。こういうフォント、好きだな〜。おいしいコーヒー×チョコレートなんて最高、本当に願ってもない場所です。香川では初のイベント、ぜひいらしてくださいませ。詳細はまたupいたします。
写真はブラウニーです。本には別のスタイリングで掲載されるので、これは幻版です。でもコレも好きだな〜。
プシプシーナ珈琲 http://pussy-pussy-na.com/