2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
大阪時代は当直明け、へとへとの体をホテル阪神のスパで癒し、湯上がりに隣のラグザ阪神にあるうどん屋「はがくれ」で一杯、が定番でした。いつだったか湯舟でバッタリ、同僚とご対面。やぁ偶然だねー、と話して別れた30分後「はがくれ」の暖簾をくぐると、…
大阪の仲間が贈ってくれたのは、お好み焼き屋での壮行会と越前漆器の菓子皿セット。受け皿とサジ付き、軽くてパリに持っていけそうです。旅行かばんに入れるかどうか、悩むなぁ。いずれにしろ、福岡沖地震で食器類はほぼ全滅でしたから、ありがたいのです。…
大阪に来るたび寄る「ねぎ焼 やまもと」エスト1番街店へ。コテコテ情緒漂う十三店で味わいたいところですが、梅田で立ち寄れるのは便利です。偏愛アイテムは、しつこく書くようですがトン平610円。カリカリ豚バラと卵と、ちょっぴり甘いソース。後は、店…
実家の冷蔵庫に2年ほど前から、自家製カスピ海ヨーグルトの瓶が鎮座しています。それはそれは大切にされていて、「ヨー様」とでも呼びかねない勢い。ジャムをすくったサジでヨー様を取り出そうものなら、「雑菌が入るっ」と母の一喝。はいはい、おとなしく…
初任地・新潟で11年前、高校野球を取材した縁が今も続いています。甲子園に同行した高校の監督や部長、地元の記者やアナウンサーの方々13人が、壮行会を長岡で開いてくださいました。無知で思い上がった駆け出しの私、迷惑ばかりかけたに違いないのに。なん…
岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」は東京の定宿に近く、私にとってコンビニ感覚です。持ってくるのを忘れた化粧水から瓶入り小岩井牛乳、ずんだ団子2本157円も。ホテルに戻ってフーと一息、左党なら枝豆とビールでしょうが、私は枝豆餡の団…
「僕には厳しくて怖い師匠だった」と私を評する職場の後輩が、花のケーキを贈ってくれました。わぁい。お礼を言ってから「これからは美しく気高い師匠だったと言うのよっ、この花のように」と、強く念押し。あ、だから怖いって言われるのか。
大分・由布院温泉へ。由布院御三家といわれる名旅館の一つ・山荘「無量塔」(むらた)が経営する「B−speak Cafe」で、Pロールを食べました。プレーン・チョコ味それぞれ370円。一切れが分厚くて、たっぷり。天神・岩田屋に3月、出展されていまし…
しばしお別れと思うとニッポンの味を「食べだめ」してしまいます。昼ご飯にゴボ天うどん、カフェでは抹茶カプチーノ、晩は博多の海の幸。おやつは和菓子店・浪花屋の豆大福でした。ぷっくり、にくめない面構えです。126円。店は高宮通りにあって、カレンダー…
とんかつ専門店「かつ泉」にはずいぶん通いました。すぐ近所だったこともありますが、やわらかくてジューシーな肉のファン。パリからの生還記念、自分にお祝いしよっと。思い切って店一番の高額メニュー「特製ロースカツ定食」にしました。2630円。なぜ…
もうすぐシャルル・ド・ゴール空港へ向かいます。いつも転勤先が決まると、まず部屋探しに行きましたが、そんな感じの1ヶ月でした。もちろん今回は、自分自身で選んだ街ですが。どこへ行っても、この街に住むのかぁ、大丈夫かなぁ、というドキドキと不安の…
パリ最古の百貨店ル・ボンマルシェの1階(日本でいう2階)の喫茶・デリカバー(delicabar)でお茶しました。イマドキ風狙ってます的な店です。「トリュック(truc)」(トリック)いう名の甘味がありました。何だろう。ホワイトチョコの何か、のようだけど…
書類を取りに不動産屋へ。でも空振りでした。ふぅ。帰り道、大きなアイスの飾りのあるアイスクリーム屋「ル・バック・ア・グラス(Le Bac a Glaces)」に、体内センサーが反応しました。ツツーと列の最後尾に。ピスタチオ味と洋ナシの2種3.5ユーロ(50…
スーパー・モノプリ(MONOPRIX)のヨーグルト売り場のすぐ隣に、ヨーグルトのようで、そうじゃないものを見つけました。入れ物に、ヒツジと羊飼いの少年が。か、かわいい。「アルプスの少女ハイジ」に出てくるぺーターみたい。衝動買いです。バニラ味2個2.…
パリから今週末、帰国します。冷凍室の中にチョコレートアイスクリーム、まだ少し残っています。アイスクリームって卵黄と生クリームと砂糖だから、ひょっとしてフレンチトーストになるかも。硬くなってしまったバゲットにアイスクリームをたっぷり塗りつけ…