ちびマカロン
「レストランのデザート」とのテーマで実習です。シェフは実演2時間半の間に7種類ものプチフールを作りました。いつもシェフが実演したもの全てを作るわけではありません。上級課程になってから、実演品のうちどれを生徒が作るのか、実演の最後にシェフが告げる方式に。基礎・中級のときには実際に作らないものは聞き流してしまうことも多かったのですが、どれが当たるか分からないので、ずっとメモを取る手が動いています。いいことだな。
7種類の中には、抹茶の小さいケーキもあって「あれ作りたいなー」と思っていたのですが、残念ながら実習では作らず。チョコ味のマカロンにピスタチオクリームのせ、ウィーン風クッキー、小さいアーモンド粉のケーキにプラリネバタークリームのせの3種類。ちまちまちま、合計60個近くにもなりました。ちびマカロンはイマイチな出来栄え。卵白の立て方が足りないのにシロップを投入したのが原因で、ツルピカ肌にならず。鮫肌マカロンになってしまいました。私の肌を見るようでつらいわー。