近所の菓子店ピエール・エルメでショーケースに並んでいたマカロン全種類、一つずつ買いました。最前列左からミカンとバラ、グレープフルーツ、2列目左からピスタチオとサクランボ、オリーブ油とヴァニラ、塩キャラメル。3列目左からチョコとキャラメル、コーヒー、パッションフルーツとミルクチョコ、の計8種の味。どれも日本人が思い描くパリらしい華やかさ。どれも2番目に挙げられた風味は、言われないと気付かないほどほのかな香り。なかなか多重に攻めてきます。今回、意外とおいしいなと思ったのがオリーブ油とヴァニラ味。こんな組み合わせ、どうやって思いつくのでしょうか。1個3.5ユーロ(510円)。値段も、驚き。