餃子ワールド、その深き淵

　ほぼ３日３食、餃子を作り続け食べ続けてレシピを練りましたが飽きません。餃子道をひた走る友人は多いのです。フライデー・ギョーザ・ナイトなアミさんに餃子歴３０年のＡさんパパをはじめ、多士済々です。
「バンコクで餃子屋開業」なのはインド在住Ｓさんです。店名・献立はもちろん利益率、客の回転まで、明日にでも店開きできそうなほど詳細なプランを語っていたなー。
　「パリで餃子屋」の夢を抱くのは大阪のＪさんです。ところが２つ星レストランが２区のパッサージュに「ギョーザ・バー」を開いたと知り、先を越されたーと悔しがっていました。「イラクで餃子」が枕詞なのはバグダッド勤務Ｅさんです。バグダッドに材料を持ち込み、手作りしたといいます。スゴイ。王将餃子３人前にチャーハン１人前をたいらげる相方ユウさんは、食べるだけ〜ですが。
　ニラをはさみでチョキチョキすれば包丁もまな板もいらず、包む楽しさもあり、鍋ひとつでできて、大人もコドモも大好き。いやー、さすがに４０００年の歴史？よくできています。
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