自家製なつめ酒
東京・狛江のイベント前、おむつ替えにダッシュ。小田急狛江駅の改札内にある「だれでもトイレ」を借りました。入場料を払ってでも、あるだけありがたいものです。ICカードPASMOを使って改札を通り、用を済ませて出ようとしたら阻まれました。「言ってくれれば開けますから」。駅員さんは120円を現金で返してくれました。小田急いいな。
狛江のイベントでバグダッド在住Kさんからいただいたデーツ(なつめやし)の話をしたら、K子さんが帰り際、言いました。「ちょっと待ってて!」10分後、わざわざ会場まで舞い戻って渡してくださったのが、「なつめ酒」、夏みかんジャムの大瓶、かりんのシロップ漬けでした。細長い「なつめやし」とは違って丸っこく、ころりんとした「なつめ」が浮かんでいました。愛らしい。違いについて先日、大阪で話していたばかりだったので分かりやすい。近所でとれたものだとか。何に使おうかな。「循環おやつ」、ワクワクしています。
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