新鮮野菜を求めるグルガオン会

　「何に飢えるって…」「新鮮なモノに飢えますよねぇ」。双子そろってインドに呼ばれてしまったＨさん姉妹の言です。本当に。アトリエおやつ新報開設パーティーは午後5時スタートでした。午後9時を回るころ、10人に。座って２次会モードになりました。ポテトサラダに買ったじゃがいもはどこの店でさわってもなーんか、フカフカしていてやわらかいし、冷凍サーモンも停電のせいか、霜が相当に降っているのばかりでした。いや、あるところにはあるのでしょうが、わざわざ探して出かけねばなりません。乾物類やふりかけより、日持ちしないものに出会いたい。Ｈさん姉妹によるとオーガニック野菜の宅配もあるらしく、試してみようと盛り上がりました。
　写真は「夜の梅を抱いた鮎焼き」です。老舗を代表するようかんを少しずつ腹に潜ませ、「とらやの威を借る鮎」に。焦げ目がいろいろなのはインドの多様性を表現…いや、住まいに備え付けのチャパティ焼き用フライパンを初めて使ったのですが、調子が分からず慣れるまでガングロ鮎を量産してしまっただけでした。
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