ホテル・ムーリスの朝食
ぜいたくな朝食をルーブル美術館向かいのホテル「ル・ムーリス」で。1835年建築の建物はゴ、ゴージャスです。朝食ビュフェはなく、軽いコンチネンタル、卵つきのアメリカン、シャンパン付きのムーリスの3種類。アメリカンにしました。食べ放題のパンに理性を失い、クロワッサンをまずパクッ。うーん。言葉が出ない。恐ろしいおいしさ。チョコパン、丸いパン、トーストなど計6個を平らげました。ヨーグルトに卵、フルーツサラダ、スイカジュースも。
10数種類のジャムをワゴンに乗せての優雅なサービスは、私たちのテーブルを素通り。もう満腹だったけれど、ジャムの壷を横目で見るだけだったのは、ちょっと残念でした。サーヴィス係に言ったら「提案しなかったことは詫びるけれど、気付いたら言うのをためらわないで」。まぁそりゃ、そうですけどね。テーブルにはすでにジャムの小瓶があったし、アメリカンには入ってないかと思ったのでした。「次回はぜひ」と言われましたが次は、あっても先だろうなぁ・・。
Le Meurice 228 rue de Rivoli 1区