東京・荻窪で栗コロッケ＆福岡・久留米でジェラート

　メープル・ピープルで連載中のコラムは15日、荻窪ナイトと久留米アフタヌーンについて書きました昼夜とも1日1組限定（8人まで）の「坊千代」へ。トリュフだし巻きに始まっためくるめく夜、デザートはイチジクのコンポートつきの「桃源餅」でしめくくられました。うーん、思わず指でつつきたくなったのは私だけでしょうか…はちきれそうなもち肌。その名の通り、また行ったらあとかたもなく忽然と消えてしまいそうなほど、夢のような異空間でした。ちなみに「坊千代」とはシェフの幼名だそう。
　ご一緒した小川奈々さんはパリの星付きレストランなどで8年働き、カジュアルなフレンチを教える料理教室をされています。この日も六本木のワインショップでイベント後、大きなカバンとともにやって来ました。ＴＶにも出演中、本も執筆と大活躍。「坊千代」のシェフといい、奈々さんといい、みんな若いのにすごい！です。
　小川奈々さんの料理教室→湘南・茅ヶ崎 料理教室 ～パリのお惣菜風料理～
コラムはコチラ→「http://maple-people.jp/tada/report/ogikubo.html」