2010-05-19 ガトー・バスク考 パリからの旅 お店おやつ パリ・マラソンを走った翌日から火山灰が降り出す前日まで、旅していたのがフランス・バスク地方でした。バスクといえば、ガトー・バスク。中心都市バイヨンヌ、高級リゾート地ビアリッツとガトー・バスクを食べ歩いた結果、旅の友にして製菓衛生師のR子さんが導いた結論は、こうでした。「自分で作ったほうがおいしいかも」。確かに…。カスタードクリーム入りと黒サクランボ・ジャム入りの2種類が、どこの菓子店のショーウィンドーも飾っていました。写真はビアリッツで。1人用が1・5ユーロ(180円)。格子模様が微妙に違っていて、中身がどちらなのか教えてくれます。豚まんやあんまんを識別するのと同じだな・・・。