多田千香子 | Pen&Co.(ペンアンド)株式会社・代表取締役CEOのブログ

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2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

週末限定モンブラン

人が選んだものものって、おいしく見えます。先日も友人のモンブランに目がくぎづけ。隣の芝生は青く・・なのでしょうが、ちょっと季節外れながら栗のお菓子が食べたかったのです。チョコレート店ジャンポール=エヴァンで金・土限定、モンブランを買いまし…

ラデュレでお茶を

シャンゼリゼやマドレーヌにもある老舗菓子店「ラデュレ」のサンジェルマン店でお茶。天井に天使が飛ぶゴージャスな空間は、絵に描いたようなおフランス。店員さんの襟元、黒に白の水玉リボンがかわいいのです。イチゴの「プレジール」という名のシュー菓子…

交差点のビストロ

オデオン交差点近くのビストロ「ル・コントワール・デュ・ルレ(le comptoir du relais)」は、夜は11月まで予約で一杯とか。ソーセージなど豚料理が得意のよう。午後1時過ぎに行きましたがほぼ満席、店の外の席へ。天井に暖房があって、冷えない配慮がう…

アラン・デュカスのレシピ本

パリ左岸の百貨店ル・ボン・マルシェで今、キッチン用品フェア「En cuisine!」(キッチンで!)」が開催中です。レシピ本やらお菓子の型やら、ゆったりとディスプレイされていて楽しい。本はテーブルと椅子が用意され、座って読めます。以前から気になっていた…

お付きだし風サラダ

改訂されたばかりの仏語問題集を買ったら、あらら、後ろをめくったら答えがない。こちらの本は、答えは別冊で別売りというのが多いのです。また買いに行ったら、「答えはまだ発行されていない。いつになるかは分からない」とのこと。ひえぇ、そんな見切り発…

パリマラソンとチョコマフィン

ジョギングに出かけたついでに、第30回パリ・マラソンを沿道で応援。日本のように小旗を振るのではなく、膨らませたチューブ2本をバチバチたたいて「アレ!(行け!)」とか「ブラヴォ!」とか叫びました。もらったのはGDF(フランスガス公社)とイエ…

がっつりポテトとチキン

15区・カンブロンヌ駅前の公園の桜も見ごろは終わり。散ってしまってちょっと寂しい。ケツメイシの「さくら」を歌いながら通り抜けたりして。桜舞いち〜る、記憶まーいもどる。近所にあるロースト肉屋(ロティサリー)の定食は4.1ユーロ(600円)。…

チョコのミルフィーユ

ケーキ店ピエール・エルメでチョコレートフェアを開いていました。東京でもパリでも4月17日までの期間限定。ミルフィーユ・カレマン・ショコラ5.3ユーロ(750円)。ちなみにホテルニューオータニ東京では735円でした。チョコ入りマスカルポーネ…

ピエール・エルメのイチゴケーキ

ピエール・エルメの今年のテーマは英語で「Fetish」、お菓子フェチってことかしらん。カタログの最初のページにも、「今年は新時代の幕開け」との氏の力強い宣言が。すっくと立ったイチゴがおすまし顔でいい感じの「モンテベロ(montebello)」を買いました…

ピスタチオのケーキ

語学学校アリアンスフランセーズ・パリに午前中の4時間、通い始めました。学食は長蛇の列、サンドイッチ片手にリュクサンブール公園へ。通り道にチョコ店「クリスチャン・コンスタン」のショーケースに釘付けに。いつ行っても見事に素っ気ない店員の対応で…

ジャンポールエヴァンのレシピ本

モンパルナスの書店&CD店fnac(フナック)で、チョコレート職人ジャンポール=エヴァンの本を買いました。表紙のエクレアがおいしそうだったので、つい。「チョコレートの悦び(delices de chocolat)」で30ユーロ(4200円)。チョコも高いが本まで…

ジャンポールエヴァンの大漁?チョコ

2週間留守にしている間、パリは夏時間に。夜も20時半ごろまで明るく、一気に春めいてきました。チョコレート店はどこも、復活祭のための卵型チョコやエイプリル・フール(仏語でポワッソン・ダヴリル=4月の魚)のための魚型チョコが飾られています。で…

JAL機内食の黒ゴマ豆乳プリン

2週間の日本滞在を終え、機上の人に。本当に今回も、たくさんの人に会えて幸せでした。新しい出会いもありました。荷物の整理だの確定申告だの保険だの、こまごました用事も予定通りできました。桜も見られたし。日本での活動にも少し、メドがつきましたの…

千鳥ヶ淵の桜を眺めながら

うわぁ、と声が出る美しさ。どうして桜は他の花と違って、こんなに無条件に感動するんだろう。日本人のDNAなのかしら。行列に並んで東京・千鳥ヶ淵を散歩、というより牛歩しました。千鳥ヶ淵に来るのは何年ぶりかしら。去年と2年前は福岡・西公園で、そ…