多田千香子 | Pen&Co.(ペンアンド)株式会社・代表取締役CEOのブログ

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2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

足摺名物亀おこし

あぁもう、恋にも似たトキメキです。って相手が「おイモさん」というのは、ヒト科女子としていかがなものか。高知出身の大学時代の同級生にもらった足摺名物「亀おこし」。コロコロとサイコロ状に切ったイモを揚げ、あめがけした「甘いイモかき揚げ」です。…

おばあちゃん流リンゴタルト

28日更新のテンプスタッフのSNSサイト「ママキャンパス」コラム「あの人に、このおやつ」では、リヨン近郊で泊まった民宿について書きました。習った(というのか?!)リンゴのタルトは量らず粉もふるわず。それでいておいしいのだからアッパレです。「大ざ…

バナナとハムの春巻

台北のデパートや店は11時スタートが多い。早起きしてさぁ出発、と思ってもどこも閉まっていて、夜派がいい感じ。ちょっとは観光客らしいことをしようかと、台北駅前にある「台湾故事館」へ。入場料280台湾ドル(980円)は、館内で使える金券に換えてくれま…

franciacortaのフロランタン

台北の国父記念館駅から迷って到着したのが、パリ製菓留学時代の友が働く洋菓子店「franciacorta(小法国)」です。「台北でNO.1」と友がいうように、そこらの菓子店とは違って洗練された感じ。1日100個売れるというカヌレは1個50台湾ドル(175円)。アー…

遠方の友と鹿肉チョコソース

25日更新のasahi.comコラム「論より、おやつ。」では、海外に住む友人の話を書きました。asahi.comにあるアスパラクラブでコラムを書くようになったのはパリ留学とほぼ同時、2005年7月です。担当者から連載前「海外在住の人から反響があるよ」と言われました…

台北へ

雪の関空から台北へ。4年ぶり4度目になります。宿は台北駅前のYMCA。1泊2300台湾ドル(8000円)のツインルームは広くてシャンプーなどもそろい快適です。1階はロイヤルホストです。 日本並みかそれ以上にチェーンのコーヒーショップが多いなぁ。スタバ…

ラ・フェット・シュクレ

アトリエで23日、Satsukières(さつきエール=パン作家 mayufrさんと、おかし作家 hiSaeさん)の初イヴェントが始まりました。強風のなか、開始時間の午後1時からお客様が続々。遠くから来てくださった方もいました。私は少ししかいなかったのですが感激…

カフェコバ

淡交社の季刊誌「キョースマ!」春号の取材で、あちこち出没しています。3月28日発売なので、写真撮影のときコートを脱いでもらったり、春らしい装いを強いたり、申し訳ない。取材相手はアトリエに来てくださる大好きな方々が多く、仕事なんだかおしゃべりな…

お花たち

本日更新のママキャンパスコラム「あの人に、このおやつ」では、ショコラ・ショーについて書きました。とろりと濃いココアは大好物。生クリームは泡立てて冷凍してあるのをちょびっとのせます。チョコレートざんまいの1、2月だったのに、まーだ飽きず食べて…

イチゴアーモンドタルト

3月前半の「粉遊びの会」は、イチゴアーモンドタルトを作ります。フレッシュな<とよのか>と、フランス産の森のいちご「フレーズ・デ・ボア」(こちらは冷凍)を焼き込んでいます。オーブンからイチゴの香りが漂い、作っている最中から幸せなお菓子。あまっ…

銀座マルキーズのハイヒール・ショコラ

asahi.comコラム「論より、おやつ。」に昨秋、「セクシーなおやつ」としてハイヒール型のクッキーを作った話を書きました。覚えてくれていた方が先日、贈ってくださったのが銀座マルキーズのチョコレートです。ダーク・ミルク・ホワイトの3種類のハイヒール…

ロンドンで居候

18日更新のasahi.comコラム「論より、おやつ。」では先月、ロンドンで居候した話を書きました。(終わったかに見えた旅行話、まだ引っ張ってます・・・。)高級住宅街に奇跡のようにある市民菜園は、口うるさい住民が開発をもくろむ行政に抗議して守り抜いた…

黒豆ココアカヌレ

黒豆ココア飲料があるぐらいだから・・と、丹波の黒豆を波照間島の黒糖とネグリタ・ラムで炊き、カヌレ・オ・ショコラに潜ませました。目標はピエール・エルメのカヌレ!ヴァニラ味ですがカリカリ、モチモチ感がたまらなく好きでした。そのエルメのカヌレで…

レモン味キャラメル

おやつ頒布会「月刊おやつ新報」2月のアイテムです。そうと知らずに食べて、酸っぱさに飛び上がったという方も。それぐらいレモン味が濃厚なキャラメルです。疲れが吹っ飛びます。三ッ星シェフ、アラン・デュカスのデザートブックのレシピで作りました。仏ヴ…

コーヒー味キャラメル

おやつ頒布会「月刊おやつ新報」。「おいしかった」の言葉、何度聞いてもうれしい。子ども時代にシュークリームを作ったときから変わりません。これだからお菓子作りはやめられない。あぁすればよかったとか、反省もたくさんしています。 写真は皆様にお送り…