多田千香子 | Pen&Co.(ペンアンド)株式会社・代表取締役CEOのブログ

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「焼きチョコ」の材料

 2回目の実習で作ったセビリアタルトの中身、どっかで見たことあるレシピだな・・。本棚のファイルを探ったら、ありました。昨秋のチョコ見本市で、くだんのシェフが実演した卵の殻入りチョコレートクリームのと、ほぼ同じ配合でした。材料はカカオ分70パーセントのチョコ(学校ではカカオバリー社のタブレットを使用)150グラム、バター130グラムを合わせ、湯煎で溶かします。ボウルで卵3個、グラニュー糖150グラム、キルシュ大サジ2をよく混ぜたら、溶けたチョコ&バターも一緒にグルグル。皿に盛るなり、タルト生地に流すなり、お好みで。オーブンは170度程度で10分ほど。すこーし表面がひび割れたらOKです。生焼けかー、こりゃ、という感じですが、やわらかーくていいのです。写真はチョコ見本市での試食品。ミルククリームの下にチョコクリームが潜んでいて、ひんやりフルフルの二重奏でした。