2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
引き出しを片づけていたら「スポーツアイテム下取り金券」と書かれた紙切れが出てきました。何でも使い古しのスポーツ用品を持って行けば、500円で引き取ってくれるらしい。期限は8月31日までとありました。はき倒しているシューズを新しくしようっと。ボロ…
フランス革命記念日の7月14日は、アトリエおやつ新報オープン日です。3年前の同じ日、嵐のような日でフェット(パーティー)でしたっけ。もう10年ぐらい前のような気もしたり、あっというまの気もしたり。今年も14日は悪天候でした。フェットを24日にしてよ…
神戸・六甲山で「山カフェ」イベントを開くAYEYAゆかりさんいわく、「絵本バー」や「帽子バー」があるそうです。彼女が提案してくれたのは「おやつ新報バー」。それぞれがお気に入りレシピを披露するなんて楽しそう!「粉遊びの会」でババを作りながら話が弾…
7月12日更新のasahi.comコラム「論より、おやつ。」では岡山のカフェ「pieni..」からの10人と「京都遠足」した話を書きました。岡山ネタが飛び交ってとっても楽しかったのですが、我が20年来の偏愛アイテム、「山珍」の豚まんの食べ方についても熱く語り合い…
米ソルトレークシティ在住S子さんが10歳の愛息V君と一時帰国。わざわざアトリエにいらしてくださいました。いただいたのがこのコテのような型です。あー、南インド・ケララで似たようなのを見たことがあります。ゆるーい生地に型を浸して油で揚げ、ドーナ…
パリのあるビストロでうっかり、両手の人差し指を交差させて「お会計」を求めました。ハァ?何それ、とマネされ、笑われたことがありました。朝日カルチャー中之島で言ったら、アレ?やっぱり通じない。助け舟をだしてくれたのがCさんでした。「バーとか飲…
アトリエで開く粉遊びの会は7月9、10日、ババ・オ・ロムを作りました。イーストで発酵させたパン生地に、ラム酒を効かせたシロップを浸したお菓子です。「ババロアかと思ってました〜」という人も。サヴァランとも呼んだりします。パリの料理学校で習い…
てくてく歩いて「京野菜 佐伯」さんちへ。「定植時より無農薬」と書かれた賀茂ナス、オレンジ色が鮮やかな打木南瓜・・。どれも元気いっぱいで、買って買ってとはしゃいでいる感じ。作り手の顔を見ながら買えるって幸せです。おかみさんに「枝豆、おいしいで…
6月の食の実習室はイタリアで習った味を披露しました。手打ちタリアテッレにはお肉のラグー(煮込み)、ミラノのホームステイ先で教わった「「財閥オーナーのB級パスタ」、そしてピエモンテ風ラヴィオリを。財閥オーナーはフィアット元会長。リコッタチーズ…
「洗剤とかラップとか食材も含め、どうして日本の日常使いの製品のデザインっていまひとつなんでしょうね…」「無印良品なんかは素敵なのに」「確かに。中身は本当に必要なの?と思うほどの機能ぶりで、進化しているのに」「パッケージがそそらない」「むしろ…
シンガポールとマレーシアに展開する喫茶店「オールドタウン・ホワイトコーヒー」へ。飲茶式というのか、オーダーは注文用紙にチェックして渡す仕組みでした。名物カヤトーストは1・2シンガポールドル(80円)。ココナッツミルクと砂糖、卵、パンダンリー…
シンガポール名物の肉骨茶(バクテー)って、発音も字面もパンチがあるなー。骨付き肉入りスープで、お茶ではありません。デリー駐在員の同僚であるシンガポール女性にも勧められた有名店「松發肉骨茶」に入りました。たしかSサイズで5・5シンガポールドル…
ガーデンシティの名の通り、シンガポールは気持ちのいい街でした。タクシーに乗っても運転手さんの物腰は丁寧だし、教育の高さがうかがえます。大きな明治屋もあるし、カルフールでは店員さんが「アッパレ!アッパレ!」と言いながらパック寿司を売り込んで…
おやつポットの自慢は、液だれせずにピタッと止まること。オララー。思わずフランス人にならなくてもいいのですが感嘆、本当に見事です。21日の「食の実習室」でも水を入れて「おやつカップ」に注いで実演。またしてもあやしい通販みたいなのですが「おおー…
7月5日更新のasahi.comコラム「論より、おやつ。」ではシンガポールまで緊急慰問?した話を書きました。おそらく訪問38カ国目にして初シンガポールです。シンガポール航空も初体験。さすが評判どおりのサーヴィスでした。アテンダントの皆様、う、美しい。お…
朝日カルチャー中之島教室で7月3日、「フランス!とっておきレシピ帳」を開きました。試食でお出ししたのがレバノンのサラダ・タブレです。トマトとミント、イタリアンパセリ、タブレ(クスクス)をレモンとオリーブ油であえるだけ。フランスで何でレバノン…